SJ5 スバル・フォレスター 2.0i-Sのエンジンオイル洩れ修理
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投稿日時:2024年04月23日 15:13:35
東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
ホームページをご覧になられ、2月半ば頃に“スパークプラグのオイル
付着”について、修理のご相談をメールでいただき、タペットカバーの
パッキン交換のお見積りをご提示していた寝屋川市のK様から、作業の
ご依頼がありました。
イグニッションコイルを取外してみると、エンジンオイルがコイルの
根元に付着し、プラグホールからも少しオイルが滲んでいます。
同様の方法で左右のオイル洩れの状況確認し、左右のタペットカバー
(シリンダーヘッド)カバーの交換をしました。
この作業は水平対向エンジン特有のモノで、ゴムやシールの経年劣化に
よるごく当り前のメンテナンスと言えます。
リフトアップしたついでに、よくあるフロント・ロアアームブッシュの
状態を覗いてみると、やはりゴムがすいぶん劣化していました。
このブッシュ交換は後日あらためて作業をさせて下さい。
ご入庫ありがとうございました。
今後とも末永いお付き合いをお願い致します。
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