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東大阪市アライメントの高田オートKEINZです。
ホイールアライメントのご依頼からお付き合いが始まり、マフラー交換や
車検、その他メンテナンスなどで何かとご利用いただいているY様。
先日は“オーバーチャージ”で積載車搬送され、リビルト品オルタネーター
に交換。その直後からパワーステアリングポンプから“唸り音”が出始め、
今回はその修理も含めて、走行距離も15万㎞を超えているので、しばらくは故障箇所が出ないよう徹底的な作業をという事になりました。
おクルマは2003年式のUE-BLE スバル・レガシィB4 3.0Rです。
水平対応6気筒の3Lエンジンのとても珍しい車種です。

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異音原因のパワーステリングポンプはリビルト品を使用。
エンジンはフロントカバーを分解し、タイミングチェーンやオイルポンプ
ウォーターポンプ・クランクプーリーなど交換。

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3年ほど前に交換したタペット(シリンダーヘッド)カバーパッキンも、あら
ためて交換。

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今まで交換歴のないフューエルポンプも交換。同時にポンプリレーも交換
しました。

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あと足廻りでは、アルミ製のフロント・ロアアームをASSY交換し、
ホイールアライメント調整をしました。

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今回はタイミングチェーン交換やオイルポンプO/Hなど、最近行う事が
少なくなった整備作業。エンジニアにとって、とてもやりがいのある作
業をご用命いただきありがとうございました。
「ずいぶんお時間を頂戴しましたが、安心してお乗りいただけますよう
丁寧な作業を心掛けました。」
今後とも宜しくお願い致します!